銚子市市議会議員

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岡山県総社市「総社デザイン」の確立について

加瀬くらぞう

 平成25年1月16日総社市役所において、「総社デザイン」について状況報告を受けた。総社市は、人口67580人24905世帯で人口規模は銚子市と同じくらいの市だ。この市で、商店街の活性化を目指して「総社観光プロジェクト」を平成20年5月に設立し、商店街の活性化についての取り組みを開始している。

 銚子市は、大型店舗の進出で商店街は「シャター通り」となり、市中心部の活性化は喫緊の課題となっている。その様な立場から総社市を訪問した。

1、 平成20年5月「総社観光プロジェクト」を設立
@、 商店街の活性化のためには「これからの観光にあり方を考える」として「観光客の誘致拡大と総社市の全国発信を図ること」が重要として設立した。
A、 会長はJRコミュニケーションズ社長浅沼唯明氏、副会長は守安信吾総社観光協会会長、委員に、民俗学者の神崎宣武氏、アルペニスとの野口健氏、工業デザイナーの水戸岡悦治氏など市内外の有識者20名で構成。
B、 このメンバーで、歴史、自然環境、デザイン、特産品、交通、宿泊、香料、絆、広報、宣伝の8つの分科会を設け協議。

2、 その一つとして、「街を資源として、統一して街歩きが出来るように」と「街並みデザインの統一」で「のれんの設置」と「ロードサイン」の説明を受けた。
@、 のれんは一機50万円〜60万円かかるようで、全部市が持つようだ。平成22年度から始まり20か所で設置し900万円かかかっている。「毎年度少しずつ設置し、末永く整備を進めていく方針」としている。
A、 通りの景観とマッチングする様子は、イベント「れとろーど」などで「好印象をもらっている」との事だ。
B、 街歩き観光の資源として情報発信が可能で、テレビ番組や各種情報誌で取り上げられ、訪れる人が増えたとの事だった。

3、 感じたのは、「観光プロジェクト」のメンバーから見ても、行政が本気で専門家を集め、本気で検討しているかどうかの違いが銚子市との差ではないかと思った。

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