銚子市市議会議員

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議会運営委員会視察根室市における「観光のまちづくり」について

加瀬くらぞう

 2016年7月20日、表題について根室市を視察した。  
 視察の冒頭、市議会議長の田塚不二男氏から挨拶を受けた。その中で「人口は最高5万人、度重なる減船で今は2万5千人。サンマは全国一位の水揚げで輸出産業となっているが、サンマはロシア領内での操業で、流し網禁止で困っている」(要旨)と話された。国境に町という厳しい現状が話された。

視察内容は、観光のまちづくり  
 詳しい説明は、商工観光課長から受けた。率直な感想だが、手つかずの自然が豊富で宿泊施設を充実させ、今やっていることを着実に進めれば大いに発展する可能性を感じる視察であった。

第1に、観光の課題として以下のように説明された。
 ・夏季集中型  
 ・通過型観光
 ・空路・鉄路・道路の課題

第2に、上記課題の解決のための基本方針を以下のようにしている。
 (1)、地域資源を生かした観光づくり  
  @、味覚観光都市の推進・サンマロール寿司等  
  A、自然環境の活用・野鳥観光、クルーズ船
 (2)、広域連携による観光地づくり
 (3)、情報発信力による集客の推進
 (4)、地域サービス力の向上
 (5)、満足度向上による経済効果への波及  

 この中で特に感じたことは、野鳥観察にしても、アイヌの人たちが、度重なる大和人(どのように説明してようか分からないので、このようにした)の攻撃に対して作ったとされている「シアシ跡群」にしても、住んでいる人には普通の事が、学術的には重要で外国の観光客が訪れるようになっている事だ。我々も「ジオパーク」があり、多くに自然を有していることから、大事なことだと感じた。  
 もう一つ感じたことは、特に強調されたのは、根室花咲港を有する港町という事で、「ふるさと納税」が12億6千万円となっている事であった。  
 気温12.8度と寒かったが、有意義な視察であった。

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